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追加されただけか?RM-J300でもAMのStereo_Modeは切り替えられる。
6) シグナル強度表示について(S333ESG~SA5ES)
シグナル表示バーは、全部で20本ありますが、2本づつ増減するので10段階表示です。
調整は、通電10分後程度に、+70dBuVの入力時にフルスケール振るように設定してあります。
途中のレベルについては、機種、同じ機種でも個体差があります。
そして、電源投入直後で筐体が冷えている時は、1~2段階低く表示される傾向にあります。(全機種共通)
回路的にもその様になっており異常ではありません。
ただし、実質的な感度が低い訳ではなく、感度は一番良い状態にあります。
一般的に受信機は、内部が暖まると内部雑音が上昇し感度は悪くなります。(これは物理現象です。)
そして、Muteの開閉は、このシグナル表示の電圧によって行っております。
私は設計者ではないので、真意は分かりませんが、電源投入時にMute_ON設定で、Muteが開いて聞こえて
いた局が途中で聞こえなくなる不便を少しでも減らすようにこの様にしているものと私は理解しています。
したがって、電源投入時にMute_ON設定で聞こえなかった局が、通電後しばらくしてから、Muteが開いて
聞こえる様になることはあり得ます。今まで、Mute_ON設定で通電後すぐにMuteが開いて聞こえていた局が
Muteが開かなくなった場合は、機器の感度劣化と電波伝搬の変化が考えられますが、その原因の
切り分けは難しいかも知れません。
7) AMアンテナについて
AMアンテナは、基本的にその機種専用のものの使用をお勧めいたします。
AMアンテナは、入力段の同調コイルとして働くので、その機種に合ったものでないと本来の性能がでません。
S333ESG~S333ESJ用(純正品)
サイズ: 約16cm x 10cm の長方形アンテナ、表示:"COL LOOP ANTENNA"、ケーブル長:約1m
インダクタンス(L):約14.7μH 、直流抵抗0.1Ω程度
注:)SONYのメーカー表示はなし、同じ形状で、Kenwood用のものがあり、アンテナ本体のサイズ、表示も
同じであるが、インダクタンス(L)とケーブル長が異なる。
Kenwood用のインダクタンスは、約11.1μH、ケーブル長は、60cm
よって、両者はケーブル長で見分けることができる。
Kenwood用でも使えないことはないが、感度は落ちる。
SA5ES (SA50ES) 用(純正品)
サイズ: 約27cm x 10.5cm の楕円長方形アンテナ、表示:台座部分に"SONY LOOP ANTENNA"、
ケーブル長:約3m同軸ケーブル1.5C2V
インダクタンス(L):約27.8μH、直流抵抗3Ω程度
SA5ES用は、接続用端子がY端子(本体側のネジで挟み込む端子に対応)
SA50ES用は、Y端子の片側を切り飛ばしたI端子形状(SA50ESは、本体側が差し込み式コネクタのため)
SONYのラジカセ、CDラジオ用のものは、本体が同じ形状でケーブルがツイストペア線であるが、
若干特性が異なるだけで使用可能である。
S333ESG~S333ESJ用のものは、非常に相性が悪く、使用不可と考えて良いと思われる。
同軸ケーブルのものは、極性があるので必ずマニュアルを参照して接続する必要がある。
S333ESX II S555ESX (純正品)
サイズ: 約14cm x 6.8cm の長方形アンテナ、表示:"COL"のみ、ケーブル長:約1m
インダクタンス(L):約10.9μH 、直流抵抗0.1Ω程度
注:)SONYのメーカー表示はなし、同じ形状で、Kenwood用のものがあり、アンテナ本体のサイズ、表示も
同じであるが、ケーブル長が異なる場合がある。特性は同様なのでKenwood用のものも使用できる。
(S333ESXについては、不明)
本体サイズ(高さ)が低いので、アンテナサイズも小さい。S333ESG~S333ESJのものとは特性が異なる。
共通して、受信状態が悪い場合、5m以上のビニール線をAMループアンテナと一緒にAMアンテナ端子に
つなぐと改善する場合がある。
(ビニール線は、芯線側、アース端子では無い方に接続する。この場合もAMループアンテナは外さない。)
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