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東大寺二月堂で752年から始まり、毎年2月中旬から3月中旬に行われる修二会といわれる行があります。
一般には、「お水取り」と呼ばれていて、毎年11人の僧侶が練行衆として沐浴斎戒し行に入ります。
行の前にこの僧たちが手分けして仏前に供える椿の造花を作ります。「花ごしらえ」といわれます。
芯になるタロの木に黄色く染められた紙で芯を巻き付け、周りに赤と白の紙で5枚の花びらを貼り付けます。
そして椿の若木の枝に差し込んで、お水取りの最中は仏前に飾られます。この椿の花を俗称「のりこぼし」と呼びます。

祭りの終了後は、童子を通して関係者に分けられることがあります。これは、そのうちの一つで、
なかなか手に入りにくいものです。煤けて、黒くなっているのは、仏前に飾られていて蝋燭や松明の煙で煤けたものです。
写真8枚目をご覧ください。珍しいものなので、この機会に手元に置いてお楽しみいただければと思います。

太さ3.5㎝、長さ9.5㎝。だいたいです。写真にある絵馬や本は、参考のために掲載しています。
出品は、「のりこぼし」だけです。ヤフネコ便60サイズで発送させていただきます。
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